こころにうつりゆくよしなしこと

ひさびさの更新。
休日出勤してるのに、他の人の作業完了待ちなので非常に暇である。
暇に飽かせて思いついたことをごにょごにょとメモってみる。
あとで適当なのピックアップして社内論文のネタにでもしようか。


【徒弟制の教育制度】
「調べ方がわからない」などはエキスパートの作業を横で眺めてればいろいろ得られるはず。
単に横にくっつく機会を設けるのではなく、吸収すべきことをリストアップしてチェックシートなどにまとめてから一定の期間だけ実施する。
一回の期間を短くし、複数回実施する。

【表明の文化】
うちの会社には技術的な質問用フォーラムなどプロジェクト支援機構があるが、質問の仕方がなっちゃあいない。
問題解決後の報告もない。
自分の現状説明や他者のアクションに対する結果報告なんかは上記の徒弟制なども絡めて文化として築いていかなくてはいけないかも。
ひとまず、最低限、何かあったらその旨を「表明」(欲を言えば「説明」)する文化を作っていく必要がある。

【多次元のレイヤ】
1次元の層ではなく多次元の層。
既存のレイヤの話にはシステム的な部分とビジネス的な部分が混在しているような……。
それらを別々にして構造を見直した方が良いのでは?

【オフショア開発のフレームワーク
オフショア開発の体制/手順のフレームワーク
さらに言えば、オフショア開発に限らない契約/開発/運用のフレームワーク
既存の開発標準ではなく、内外の関係要素を洗い出し、インターフェースを定義することでプラガブルにする。