Intalio|BPMSメモ1

プロセスのWebサービス

適当に「Intalio|BPMSビジネス・プロセス・プロジェクト」を作ってデプロイするとbuildフォルダの中にWSDLが出来ている。
Webサービスとしてプロセスが呼び出せるのね。へぇ。
http://oss-bpms.jp/modules/samples/index.php/213-107.htm

AmazonWSDL

何となく「http://soap.amazon.com/schemas3/AmazonWebServices.wsdl」をインポートしたら

attribute 'arrayType@http://schemas.xmlsoap.org/soap/encoding/' not found.

とか

type 'Array@http://schemas.xmlsoap.org/soap/encoding/' not found.

とかで沢山怒られた。
http://bpms.intalio.com/forums/samples/re-i-designer-cannot-resolve-a-referred-to-namespace/view-4.html
を参考にして「xsd:schema」の直下に


を追加し、「http://schemas.xmlsoap.org/soap/encoding/」にアクセスして取ってきたXSDファイルを「encoding.xsd」という名前で「AmazonWebServices.wsdl」と同じフォルダに入れたらエラーが消えた。
「AmazonWebServices.wsdl」をインポートで取ってきている場合は「encoding.xsd」をプロジェクトフォルダ直下ではなく「【プロジェクト】/soap.amazon.com/schemas3」内に格納することになるので注意。

追記:後述してあるが「schemas3」のWSDLは古いものなのでそもそも当該サービスは既に公開されていない。最新のWSDLを使えば上記のような細工は不要。