Ultra-Case.comからシリコンカバーキター

04/27にHTC Desire(X06HT)を入手して、夜中にUltra-Case.comNexus Oneシリコンカバー(\1,660)とアンチグレアシート×3(\1,299)を注文(送料:通常のAirMailで\180)した。
DesireはNexus Oneより少し厚いし物理ボタン部分があるのでちょっと不安だったが、2chで輸入版Desireに同じシリコンカバーをつけてる人の写真があったし、Youtubeでも同じシリコンカバーらしきものを装着している動画があったので、たぶん大丈夫だろうということでポチッた。さすがにハードカバーは無理だろうけど。
で、それが本日到着。早速つけてみた。おまけにストラップもシリコンカバーのフラッシュ用の穴とスピーカー?用の穴に無理矢理通してみた。

正面。Nexus Oneは物理ボタンではないのでシートはちょっと下が余る。シート右側に空気が入っているのは、自分がしくじって画面よりはみ出して貼ったため。ちゃんとぴったり貼れば浮かないので空気が入らないはず。無精なのでそのままやりすごす。

裏面下から。2chに写真を載せてた人はUSB部分にストラップをつけていたが、USBの抜き差しの邪魔になりそうなので自分はフラッシュ穴につけた。駄目そうならキリでカバー上部に穴でも開けようかと思ったが、ちょうど良い感じだったのでこれでFix。水平に置けないけど気にしない。大抵モコモコしたところに置くし、既存の穴の方が自分で開けた穴よりも耐久性がありそう。USBの穴は少し雑な感じの断面。

裏面上から。ひとつ残念なのがイヤホン穴が少しずれてるところ。イヤホンがきっちりささらない。ただ、一応中途半端でもイヤホン認識はしてくれるレベル。自分はポータブルプレイヤーで音楽を聴く習慣がないのであまり影響はない。当然、Powerボタンの位置もずれているが、これも気にしない。

横から。特になし。

横から。「これを右横と表現するのか左横と表現するのか分からない」ということ以外、問題なし。

下から。ちょっと雑なUSB穴。きっと加工が難しいのね。

ちなみにultra-caseにはこのダイアモンド柄のやつが8色ぐらいあって、白とか黒とかもっと無難な色も選べたのだが、無彩色のシリコンカバーは結構多いので思い切って赤にしてみた。さすがに紫にはできなかった。

おかげでちょいと重くなったが、ストラップとカバーとシートをつけたことによる安心感は異常。これまでコワゴワと戴くように持ち上げて、画面に傷がつかないようにしまっていたのだが、「ワーイ」とストラップを引っ張り上げて取り出せるようになった。
後は熱が心配。この時期に素のままで置いてホカホカなのに真夏にシリコンカバーって、どんな耐久レースですか。