再評価の流れと中毒性

ここのところ「ブームの頃はあまり興味が無く、ブームが終わったあたりから数年は存在自体忘れていて、最近『あ、まだやってるんだ』と思ってちょっと気になって、調べてみたらハマった」っていう感じの文章がちょこちょこ出てきてる気がする。

2007年〜2011年のモーニング娘。 後になって評価される前に - 花の絵
2007年〜2011年のモーニング娘。 後になって評価される前に [続き] - 花の絵

[Music Column]morning musume history review | Cheer Up! WEB MAGAZINE
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[あっかるウィッ!]morning musume history review #8 | Cheer Up! WEB MAGAZINE

タイトルも歌詞も衣装も「どうしてそうなった」っていうセンスだし、音楽については全くの素人ながら「えー」って思う展開だったりするのだが、2008年の「リゾナントブルー」以降はへんに中毒性がある。いずれも音だけでなく映像での鑑賞が必須。振り付けも「どうしてこうなった」っていうのはちょくちょくあるのだけれどね。

「泣いちゃうかも」「しょうがない 夢追い人」「なんちゃって恋愛」とか、未だにタイトルや歌詞は嫌いなのに「泣いちゃうかも」の「Dance Shot Ver.」とかを観るとぐうの音も出ないのが悔しい。