C++/CLIとDirectX9.0でごちゃごちゃ

仕事でJavaの業務アプリばかり作ってるのに飽きたので、「Visual C++ 2005 Express Edition 日本語版」をダウンロードしていじってみる。
少し前に「Visual C# 2005 Express Edition 日本語版」のプレビュー版をいじったのだけれど、なんだかC++/CLIが良さそうな感じだったので学生の頃を思い出してC++に戻ってみた。


……と思ったら、「^」とかたくさん出てきてあんまり懐かしくない感じの言語になってる。
Javaにどっぷり浸かった身なので、マネージド・コードやらネイティブ・コードやらを混ぜて使える環境だと、解放するべきものとそうでないものがごちゃごちゃになる。
あと、APIやライブラリもなんだかごちゃごちゃになる。
ごちゃごちゃになっても動くところがかえって困る。


欲を出して「Platform SDK」(日本語の説明ページは間違ってるのでそのままでは使えない。英語の説明ページを参照すること)と「DirectX 9.0」も入れているので、余計ごちゃごちゃ。


一番手に負えないのはドキュメントか。
Win32 APIのリファレンスはヘルプにも無いし、MicrosoftMSDNライブラリからも消えてるみたいだし(2006/01/27追記:発見。でもトップのリンクが無効になってるのはなんでだ)。
DirectX 9.0はヘルプに載ってるAPIと実際のものが違ってたりするし。
ひとまず、Teapotをクルクル回して遊んでみる。


パッケージ版が2月6日にでるらしい。
昔「Vidual Studio 6.0」を買っているのでアップデート版を買える。
買っておこうか?