C++/CLIとDirectX9.0をさらにいじる

ちょこちょこといじって、天球と地面と適当なオブジェクトを配置してみる。
何となくC++/CLIのハンドル(「^」)に慣れてきた。


で、その過程で判ったこと。

Win32 APIのリファレンスはヘルプにも無いし、MicrosoftMSDNライブラリからも消えてるみたいだし(2006/01/27追記:発見。でもトップのリンクが無効になってるのはなんでだ)。

これは「Platform SDK」のフォルダで発見。あたりまえか。
で、このヘルプを一回直接立ち上げてから、「Visual C++ 2005 Express Edition 日本語版」の「連結ヘルプマネージャ」を見ると、「Platform SDK」のヘルプが連結対象として表示されてたので連結する。
ヘルプを直接立ち上げないと認識してくれないのか。
DirectX 9.0」のヘルプはインストール時に認識してくれたのにな。

DirectX 9.0はヘルプに載ってるAPIと実際のものが違ってたりするし。

参照の設定が「Managed DirectX for .NET Framework 2.0(Beta)」になってた。
ちゃんと「DirectX 9.0」のダウンロードページに「注意 Managed DirectX for .NET Framework 2.0 は初期ベータです。完全なサンプルとドキュメントは今後のバージョンの DirectX SDK で提供される予定です。」って書いてある。
さいですか。
参照を1.1用のDLLに設定しなおしたら無事よく見かけるAPIを使えるようになった。


ずっとJavaやってて「Windows VistaLonghorn)」とかをまったく気にしてなかったのだけれど、「Win32 API」は「WinFX」に取って代わられる予定なのね。
さいですか。