twitterで日本語検索する方法(またはTRUMPを検索する時にドナルド=トランプを除く方法)

経緯

末満健一さんの舞台にTRUMPシリーズというものがあり、2015/11/29現在は以下のものがDVDとして出ている。

Dステ 12th「TRUMP」 TRUTH [DVD]

Dステ 12th「TRUMP」 TRUTH [DVD]

Dステ 12th「TRUMP」 REVERSE [DVD]

Dステ 12th「TRUMP」 REVERSE [DVD]

で、TRUMPは現在再再再演(=4回目の公演)なうなのである。

2009年 TRUMP
2012年 TRINITY THE TRUMP
2013年 TRUMP
2014年 LILIUM -リリウム 少女純潔歌劇-
2015年 SPECTER
2015年 ドナテルロ回顧録(短編小説)
2015年 二輪咲き
2015年 TRUMP ←now

https://twitter.com/suemitsu/status/668698391405203456

課題

ただ、twitterで「trump」を詳細検索(=twitter公式Webサイトの「ライブ」で検索)するとおっさん(ドナルド=トランプ)が並ぶのである。お呼びでない。

「トップ」で検索するとある程度除外できるのだが、そうすると本来欲しい「trump」のつぶやきも結構な数除外されてしまうのである。

また、「-」をつけてドナルドを含む単語などを除外してもダメ。そもそも特定の単語つけてつぶやかれてない。

解決方法

そういうときは「lang:ja」をつけて

trump lang:ja

で詳細検索するよろし。

それぞれの結果

mp3等に画像をくっつけてmp4にサクッと変換する方法

あまり動画をいじったことなかったのだけれど、音楽をYouTubeに載せたい場合などにどうしようかなと。MP3TUBEとか簡単そうなものの画像が選べない。

YouTube でサポートされているファイル形式 - YouTube ヘルプ」では「Windows Live ムービー メーカー」などを使えとあるけど個人的にはちょっと入れるのが面倒くさい。

と、いうことでffmpegでサクッとやるには以下の方法。LinuxでもWindowsでも同様。

image.jpgの画像をinput.mp3につけてoutput.mp4にする場合、以下のコマンドでOK。

ffmpeg -loop 1 -i image.jpg -i input.mp3 -c:v copy -c:a copy -shortest output.mp4

「-loop 1」で静止画image.jpgを全フレーム反復して映像の代わりとする。
「-shortest」で入力コンテンツのうち短い長さに合わせる(今回はmp3の長さ分のmp4を作る)。
「-c:v copy」で映像は入力のまま、「-c:a copy」で音声も入力のまま。

本当はYouTubeの求める解像度やフレームレート等に合わせるとアップロード時の処理時間が短くなるけど、まあ、そこは適当に。

ちなみに開始後71秒から4秒かけてフェードアウトして全75秒で終わらせたい場合は以下のような感じ。

ffmpeg -loop 1 -i image.jpg -i input.mp3 -c:v copy -af "afade=t=out:st=71:d=4" -t 75 output.mp4
2015/12/06追記

上記だとザックリ過ぎてファイルサイズ大きいしYouTube側のアップロード/エンコード処理が掛かるので以下のような感じがよさげ。
参考:https://trac.ffmpeg.org/wiki/Encode/YouTube

ffmpeg -loop 1 -framerate 2 -i image.jpg -i input.m4a -c:v libx264 -preset medium -tune stillimage -crf 18 -af "afade=t=out:st=71:d=4" -t 75 output.mp4

基本的にはフォーマットや品質を明示してるだけだけど「-framerate 2」がなんで2なのかはよく分からない。

auからmineoにMNPしてみたよ

MNPに至った経緯

1ヶ月ぐらい前まであまりMNPとかの具合が分からなかったのだけれど、知人同士が会話してるのを聞いてなんとなく自分のauの更新月を調べてみたら2015/11であるのに気づくなど。
で、毎月6千円超で高いなとは思っていたのでまず自分の通信量を調べてみたら500MB行かない月がほとんど。


auLTEフラットでは7GBまで制限なく使えるのだが、ほぼ自宅か職場でWi-Fi生活なうえにPC中心なのでスマートフォンではWebとメールとTwitter2ch。ほぼテキストやん。
auにももう少し小さいデータ定額プランが3GBからあるものの、そちらに切り替えてもそんなにお値段変わらないご様子。


ということでMVNOを調べてみたらキャリア回線ごとに事業者が分かれていて、auの場合は「UQ mobile」「mineo」あたりになるらしい。
どうせMNPするならドコモ回線にするという手もあるのだけれど、今使っているHTL22(HTC J One)より素敵な端末がイマイチ見つからないということで、端末はHTL22のまま、いざとなったらauとドコモの回線切り替えを2千円ちょいでできるmineoにして、とりあえずauの2年縛りから逃れることにした。

MNPの準備

新月は11月なので11月中に切り替えればauの誰でも割契約解除料9,500円が掛からないようだが、いろいろ見てみると11/02以降だとなんだかんだで何かが掛かるらしく毎月1日の切り替えが特別扱いになるようなので11/01を切り替え目標とするなど。


で、mineoにMNPで申し込むにはMNP予約番号とやらが10日以上残っていないとダメらしいのだが、MNP切り替えに必要となるSIM自体が発送されるのは申し込んだ後。しかも2chを見た感じでは月末は混雑して時間が掛かることがあるらしい。そしてSIM発送から10日目もしくはMNP予約番号の期限前日に自動で強制開通になるご様子。


最終的に日程をどうすれば良いのかよくわからなくなって来たのでとりあえず勘でちょうど良さそうな10/22木にauに電話してMNP予約番号をもらった。
その際、1万円相当のポイントを差し上げることもできますよ的なふんわりとした引き留めがあったものの、事前にそういうのがあると聞いていたので華麗にスルー。


そのままMNP予約番号を握りしめてmineoのサイトで身分証明書の画像を送って申し込み。これがおよそ10/22木の16時頃。
結局、auプラン/3GB/デュアル(データ通信+音声090+SMS)/auからのMNP/microSIMという形にした。
本当は1GBでも十分なのだけれど、そんなにお値段変わらなかったので3GB。後で知ったのだが実は前月使用分が繰り越されるらしいので、全然使わない自分の場合はほぼ毎月5GB〜6GBの状態になるっぽい。
そしてさらにこれも後で知ったのだけれど10月中に申し込んでいる場合は6ヶ月間(auプランの場合)は月額から-800円されるらしい。「ドコモ回線スタート記念」っていうからドコモ回線だけが対象かと思ってたら、あくまでも事業者としての記念の契機がドコモ回線なだけで、キャンペーン対象はみんななのね。
そんなこんなで毎月6千円超掛かっていたのが当面は毎月800円程度に。キャリアメールとキャリア決済が使えなくなったけど、メリットの方が大きかった。


その後は10/24土の16時頃に審査が完了したというメールが来て、10/26月にSIMが届いた。月末近くて土日挟んでても大体4〜5日ぐらいで大丈夫っぽい。

MNPの実施

で、本日とうとう11/01の12時頃にmineoのWebサイトからボタンをポチってMNP回線切り替えを実行(MNP手続きは9:00からしい)。
au回線のよいところは自分で切り替えボタンを押せるので、回線が使えない期間が30分ほどにおさまるところ。たとえばドコモ回線の場合はSIMが発送されてから自分に届くまで数日間使えないっぽい。これはmineo内でau→ドコモに切り替える際も同様。


ただ、やはりみんな毎月1日はいろいろやるのか、12時の時点でもmineoのWebサイトはアクセスエラーが頻出していて、14時ぐらいでもちょいちょい発生していた。このあたりはどうにかならないもんかね。


と、いうことで無事mineoに変更。mineoアドレスのメーラーはCosmoSiaにしてみた。普段使いはGMailの公式アプリだけれど。
あと、開通日翌日からmineoスイッチというiOS/Androidアプリを使って「節約ON」にするとその間は通信速度が200kbpsになる代わりに毎月の利用量を消費しなくていいらしい。自分はどうせ毎月500MB以下だから関係ないけど。